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”私たちはネットワーク社会に於ける水先案内人です” 私たちは今日のコンピュータネットワーク社会を築きあげてきた一員として 高い誇りを持つと同時に、強い社会的責任に於いて新しいネットワーク社会の 未来像を追い求めて日夜努力しております。
コンピュータが生まれたばかりの頃は、コンピュータといっても 一部の人達の世界の事で、一般庶民には遠い存在でした。 日本では昭和39年の東京オリンピックが開催された頃から銀行でも コンピューターの導入が始まり、大手企業を中心にコンピューターの導入が盛んになってきました。
でも大手企業でもコンピュターは高くて24時間フル稼働で使うという時代でしたから、 家庭にコンピュータがあるなどとは到底考えられない時代でした。
しかし、その後ハードウエアの目覚ましい発達のお陰で 個人でも使えるパーソナルコンピューターが登場し時代は一変しました。 それはネットワークの世界に於いてもトップダウンという考え方、 つまり御上(ホスト)からの命令が主流で下の平民(クライアント)から要求を出す 等と言った発想はなく、あまりにも硬直化されたネットワークの時代でした。
それがパーソナルコンピューターの発達と共にネットワークの基盤整備が進み、 今や一家に一台、一人に一台という時代になり、ネットワークの世界でも ボトムアップの考え方が登場して、まさに平民(クライアント)の 時代到来となった訳です。かくしてクライアントという言葉に対して ネットワークで繋がれたホストマシンはサーバーと呼ばれ、 クライアントからの要求に対して初めて仕事をして結果を返してくれるという 新しい時代になりました。
まさにクライアント・サーバーと呼ばれる平民の平民による平民の為の ネットワーク社会の到来と言えるでしょう。
それ故にコンピュータとのヒューマンインタフェイスが大変重要となり、 その善し悪しで大きく評価される時代になりました。
私たち WIN は、みなさま方のより使い易いコンピュータネットワーク社会を目指した 水先案内人です。 |
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