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私達は常に夢と若さを保ち失敗を恐れず果敢に挑戦します
私達は何かに感じ,それは何かと考え,そして行動に移し,結果良かった所悪かった所を反省しまた明日に活かしてゆきます。
それを私達は”感考行思”という言葉で表現しています。
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感考行思とは
”感”考行思
私たちは血の通った生身の人間です。
まずは自分の目で、耳で、指でしっかりと体感する事が大事なのです。
なぜならコンピュータと言っても所詮は人間が作り出したもので、そのコンピュータを冷たい鉄くずにするのも、暖かい思いやりのある優れものにするのも我々エンジニアにかかっています。
その為に、何をすべきかじっくりと納得いくまで体感しましょう。
感”考”行思
お客様は神さまです。
でも本当にお客様が言っているのが全て正しいのでしょうか?
お客様も人間です。全てが正しいとは限りません。
お客様も知らない世界がたくさんあります。
だから私たちプロのノウハウを必要としています。
お客様は我が儘です。やりたいことが盛りだくさんですから
様々の事を要求してきます。
その一つ一つにじっくり耳を傾けて拝聴しましょう。
そして一体本当は何をしたいのかじっくり考え、その答えを明確に呈示してあげることが後々のトラブル防止になります。
その為に、真実は何かじっくりと納得いくまで考えましょう。
感考”行”思
お客様とのコンセンサスが得られたら後は実行あるのみです。
達成可能なアクションプランを立てお客様はもちろんの事、社内・社外問わず関係部署に十分な説明をしてネゴをとって下さい。
俺は知らないよ、聞いてないよと言った発言が無いように心がけて下さい。
計画が実行に移りだしたら、週単位、月単位にお客様はもちろん上司・関係部署に進捗報告を必ず行って下さい。
「とりあえず」言葉は禁句です。
小さなうちから問題を取り除き、スケジュールを守り抜いて最後はお客様の笑みと信頼を勝ち取って成功の美酒を味わいましょう。
感考行”思”
成功したプロジェクトにも必ず反省すべき点はあるものです。
失敗したプロジェクト、みごと成功したプロジェクト何れにも良かった点や多いに反省すべき点や改良すべき点があるものです。
プロジェクトが終了したら打ち上げの美酒で忘れぬうちにプロジェクト完了報告を速やかに行い、教訓を次のステップに活かしましょう。
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